五島レポート第二弾は釣り!
友人たちと飲んだ翌日も頑張って早起きし、停車したキャンピングカー前の岸壁から船を出してくれる瀬渡し船「せいわ」にお世話になり、お客様と二夫婦で磯釣りです。
狙いはクロとイサキ。
船長はどうにかいいポイントに上げてくれようと、よだれが出そうなポイントである「立島」に上げてくれました。
しかーし!満潮と変なうねりが重なり逃げ場もない状況。
苦渋の決断で瀬替わりをすることに。
そこから走る走るで椛島まで!上がったのは池ノ小島。
道具をセットし嫁に釣らせつつのんびり構えているといきなりのイサキ45センチ!
嫁は立て続けに40オーバーのイサキを釣りあげるからさあ大変。
一応偉そうに講釈をたれつつも自分の道具の準備に手が震える。
その時・・・・「ポキン」大切な竿の穂先が折れ意気消沈。
嫁のサポートと心を入れ替える。
2ヒロであたってきていたイサキも午後の潮替わりで姿を消し1ヒロくらいで35センチ前後のクロが嫁の竿を曲げる。
ぽつぽつ釣れて目標であった40オーバーをクリアし41センチを取り込むことができた!!!!!・・・もちろん嫁が。
陸に上がってからはコンカナの300円風呂にまた入り、コインランドリーで洗濯の間、スーパーでブラブラ。
安い!!!魚が。五島なので当たり前のようであるが、グリルに入らないようなイサキ3匹398円。1キロは越えているであろう天然真鯛600円。
驚愕である。アラカブも激安だし釣りに行く意味がない様相。
目的地は市街地から30分ほどの荒川港。道中道の脇にフライパンが落ちていて謎だったが、ちょうどいい目覚ましとなった。
翌日の船が出る荒川港の岸壁で軽く飲むも、連日の寝不足ですぐに就寝。
またまた朝は4時に起き、船着き場でみんなでアジゴ釣り。もちろんこれをエサに大物を狙うのである。
7時に本日の船「都丸」が出て、嵯峨の島沖で泳がせで底物狙いでアラを狙うも、午前中はほぼあたりもなく・・・。
横でジグをしゃくり続ける友人にもアタリはない。
昼のお弁当をたべたあたりからアタリ散発。
アオナ、アコウ、アカハタなどの1キロ前後が竿を曲げる。
そんな中店長やりました!アオナ3キロ、アコウ2キロ!
嬉しかったなぁ・・・。でも次に来るときは掛かりのウキ流ししたい。
船から陸に上がると目の前は荒川温泉。
さっと汗を流して福江でのお客さんとの会食に向かいます。
ミシュラン登録のお店だとか・・・。
最後は五島編第三弾にてお届けします。
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