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キャンピングカーレンタル長崎

夏のキャンプ


毎日暑い日が続いていますね。

夏休み!!多くのファミリーが当店のキャンピングカーで思い思いに飛び立たれています。

ありがたいことに今日もうちにはキャンピングカーはありません。

あるのは海と山々を見渡す景色だけ!

夏の思い出をたくさん作っていただきたいです。

子供たちはきっと一生の思い出になるでしょう!キャンピングカーの旅を選んでいただいたパパ、ママ素敵すぎます!

大人も子供も同じ笑顔になれるキャンピングカーをお楽しみください。


そもそも自分がキャンプ好きになった原点は、小学生のころに両親が連れて行ってくれたキャンプが楽しくて楽しくて!あっ、40年前のキャンプにオシャレさはないですよ!

バーベキューとかじゃなくてさ、定番は今はなき黒缶のくじらの缶詰とおにぎり。

これがうまいったいね~!今でも忘れられん味ですばい。

当時の平戸の海ってその辺の海岸で泳いでたら、クロにチヌでかいのがいっぱい泳いでて。

モリをもって泳ぎまくったもんです。これが大好きな釣りの原点のひとつかも。

黄色い三角テントでね、雨降ったら周りに溝とか掘ってテントへの侵入を防いだり。

親父のワンボックス(これまた今はなきサニーバネット、セレナの原型ね)にテント積んで行ったのを今でも思い出す。

18で車の免許をとったら、釣り竿とテントと缶詰持ってよくソロキャンプしたものです。

またそれも今みたいにオシャレだったりカッコよくはないのだけれど。

一人焚火をしたりして・・・。

そんなこんなでキャンピングカーなんか街で見たことなかったけど、憧れて憧れて、23歳の時からマイクロバスのキャンピングカーレンタルして仲間と行くんだけど、今考えてもレンタル代高かったなぁ・・。

何回か借りたら、もう買っちゃえ!!!ってことで26歳でキャブコン購入。

当時佐世保にはキャブコンはおらず1台目だったはず。

まあ周りからは中継車来た!とか、イオン行っても搬入はこちらから回ってください!とか、まさかキャンピングカーなんて思ってもらえなくて。

キャンピングカーって、アメリカの映画や石原裕次郎が乗ってるくらいのイメージで、見たことないから仕方ないけどねぇ。

その後キャンピングカーがこんなにも増え、身近になる日が来るとは思ってもおりませんでした。


きっといつの時代もみんなの憧れのキャンピングカー。

最高の思い出作りのギアにも、その後の人生を変えるスイッチにもなるかもですよ。

ぜひ見学だけでもいらしてください。

くるまはもちろん、不定休の旅好き店長がいるかどうか必ず電話してからいらしてくださいね。



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